2009-01-01から1年間の記事一覧

「福岡にんげん交差点」NHK福岡放送局

ハルモニたちの教室 〜北九州・自主夜間中学の日々〜 10月2日(金)総合・福岡県域 午後7:30〜7:55 “自分で名前を書きたい”北九州の自主夜間中学で日本語の読み書きを学んでいる在日韓国朝鮮人のハルモニ(おばあさん)たち。戦前、戦中、日本に来たハルモ…

『朝日新聞』「松戸自主夜間中、25年を刻む 記念誌「北斗」を発行 千葉」2009年8月18日

公立夜間中の開設を求めて始まった松戸自主夜間中の25周年記念誌「北斗」が発行された。戦争の混乱やいじめによる不登校で学ぶ機会を奪われた人たちや、言葉や文化の違いに戸惑う外国籍の人たちなど、学んだ生徒は延べ1300人になる。生徒やスタッフが…

千葉日報ウェブ 「学びの軌跡つづる 開設25年の記念誌発行 松戸自主夜間中学」2009年09月04日14時12分[県西エリア]

松戸市で市民らの手で運営されている松戸自主夜間中学校の開設25周年記念誌「北斗」が発行された。義務教育を満足に受けられなかった人たちに、年齢・国籍を問わず学べる場を提供しようと発足した同校。記念誌では、授業を受けた生徒たちの学びの軌跡が心…

夜間学級:「青春学校」15周年 ボランティアと振り返る−−北九州・八幡西 /福岡

毎日新聞の記事 さまざまな事情で学校へ通えなかった人たちが日本語の読み書きや計算などを学ぶ夜間学級「青春学校」の15周年のつどいが23日、八幡西区の穴生市民センターであり、生徒やボランティアら約100人が15年を振り返った。 青春学校は94…

ハルモニたちが日本語学び15年 「青春学校」が記念の集い 八幡西区

西日本新聞の記事 貧困や家庭の事情で小中学校に通えなかった在日コリアンや日本人が、日本語の読み書きなどを学ぶ八幡西区鷹の巣の自主夜間学校「青春学校」が開校15周年を迎え23日、教室を開いている穴生市民センターで15周年の集いを開いた。 学習…

釧路「くるかい」のサイト

http://kurukai08.exblog.jp/

スコーレは05年、1万6148人分の署名を集めて県議会に請願。県教委は「沖縄だからこそ、戦争で学ぶ機会を失った人に道を開く必要がある」ととらえ、06年度から、修了者について県内の定時制や通信制高校への進学を認めた。さらに今年度の修了者から…

オバァ、60年目の卒業証書 沖縄戦で中学未修了

『朝日新聞』2009年3月11日づけ 第2次大戦で悲惨な地上戦に巻き込まれた沖縄には義務教育を修了できなかった人がたくさんいるが、当時学齢期だった6人のお年寄りに今月、初めて中学の卒業証書が渡されることになった。今年度から県が設けた特例制度により…

自主夜間中学「くるかい」が5月開校

2009年02月24日 戦時中の混乱や家庭の事情、不登校などで学齢期に十分に学べず、読み書きなどの日常生活に苦労している人が学ぶ自主夜間中学「くるかい」が、5月12日、釧路市総合福祉センター(旭町12の3)で開校する。夜間中学には、行政がかかわる「…

夜間中学 不況が影/寄付金激減 授業料値上げ/珊瑚舎スコーレ

運営ピンチ 支援訴え『沖縄タイムス』2009年2月1日 県内唯一の夜間中学校を運営するNPO法人珊瑚舎スコーレ(星野人史代表)が、寄付金不足で運営が厳しくなり、来年度からの授業料引き上げを決めた。学校運営の基盤だった寄付金がおりからの不況で激減、…